モノトーンで統一されたデザイン

とにかく広い敷地のK様邸。ブラックガルバの住宅壁に大きな打放しコンクリート門柱がマッチしています。門柱には表札・ライン・ポストが組み込まれていますが何れもブラックを基調とした一貫したデザインとなっています。これはお客様の強いこだわりの部分でもあります。門柱下の植樹桝にはLEDのウォールバーライトを仕込み、夜間の門柱を照らし上げます。門柱と並んで同じ高さのフェンスを列に配置することでカースペースと住宅スペースをはっきりとセパレートされています。庭の南側にも隣との間にフェンスを配置し、しっかりとプライベートゾーンを分けています。このフェンスの延長はなんと20ｍあります。お庭は青い化粧砂利を敷き込みその中に大きめな樹木を配置し、照明を3つ設置しています。住宅裏の勝手口には人口木デッキでスムーズな外への動線を作り、そこにもお隣との目隠しにフェンスを設置しています。トータル延長29ｍのフェンスはすべてディーズガーデンのアルファウッドフェンスで木に近い表情を持つ人口木のフェンスです。色は新色のブラックに限りなく近いブラウン（ブラックブラウン)で統一して使用しています。裏庭にガレージを設置しオールシーズンでバーベキューを楽しむスペースとなっています。